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2006/06

06/18

なんで俺が切らなあかんの?(泣笑)

[茶会] 早稲田大

10(+1)人で早稲田大学茶道研究会の水無月茶会。新宿御苑楽羽亭。

[茶会] 日本女子大

2人で日本女子大学茶道部の四十五周年記念茶会。護国寺。

[茶会] 大正大

2人で大正大学茶道部の校内茶会。

06/17

へむへむ〜。

[展] Bunkamura ザ・ミュージアム ポンペイの輝き

誘ってもらったので、Bunkamura ザ・ミュージアムで「ポンペイの輝き」展〜。

06/14

ぜんざいジェラート食べに行こうよ。

日本語というヴェール

最初、なんだこの漢字だらけの段落は……と思ったけれど。

生物の有限な情報処理能力に比して、環境世界はあまりに複雑であり未来は不確定である。それゆえ生物には環境制御のために世界の複雑性と未来の不確定性を縮減する必要が生ずる(N・ルーマン)。生物はそれぞれの種に固有の複雑性、不確定性の縮減装置を有するが、人間においては、縮減は感覚器による縮減(身分け(みわけ))、言語による縮減(言分け(ことわけ))の二重構造を有する(丸山圭三郎)。この二重の縮減によって過剰に複雑な「混沌(カオス)」は有意味な構造を持つ「宇宙秩序(コスモス)」として立ち現れるが、複雑性、不確定性の言語による縮減によって人間は「自然(ピユシス)」を越えて、より複雑な世界、すなわち「社会秩序(ノモス)」をも認知、構成、制御することが可能になる。

上手い。

東京電力からのお願い

郵便受けを見ると、振替口座残金不足の通知が。まずいまずい。

06/13

そーゆーことかっ。

[漫] こうの史代「夕凪の街 桜の国」

これまたどこぞの評が気になって注文した、こうの史代「夕凪の街 桜の国」。今日届いたので読んでみた。

次のようなことが帯に書いてあって。

読後、まだ名前のついていない感情があなたの心の深い所を突き刺します。

読み終わってみて思うに、言い得て妙。

あー、この表紙はどこかで見たことがあると思ったら、あのときのメディア芸術祭で大賞とってるじゃないですか……。道理で。

06/11

夏の夕闇にドクダミの海が沈んでいた。

[茶会] 東京女子大

2人で東京女子大学茶道研究会の水無月茶会。成城の松花庵2週目。

とりあえず薄茶だけ。ガラスの棗とかほおずきの香合とか、懐かしいな。松花庵に初めて行ったのが去年だったのか。あと、濃茶の点て出し(というか練り出し)。

[茶会] 青山学院大

2人で青山学院大学理工茶道部の松風茶会。靖国神社行雲亭。

盛況だったので、1席だけ。ノアの箱舟ですか。半東さんが上手だと席が落ち着きます。

[茶会] 赤門茶道会

大学に移って、ぎりぎりで赤門茶道会の茶会最終席に。手伝いもせずに申し訳ない……。

あとは総会とか。いろいろありますねえ。

06/10

あの頃、ある日、つっかけて裏へ出たんだよ。

[茶会] 一橋大

5人で一橋大学茶道部の小平祭茶会。

去年のことを思い出しながら、同じ部屋で、同じく正客。今年は平水指ではなくて、塗りの小卓。再び一年生のお点前だったけれど、立派なもの。すごいすごい。煙草盆も今度は問題なし。

同じく文化祭を適当にぶらぶらしてから、本郷練へ。DRPDRPDRP. 老成老成老老成。アフターの場所もメンバーも不思議な感じ。あれから一年かあ。

06/04

これでやっと泣けるわ。

[茶会] 立正大

2人で立正大学茶道部の紫陽花茶会。成城の松花庵。

珍しく3席薄茶。指導なさっている先生が松花庵をお持ちだとか。茶会の名前通り、どの席も紫陽花づくし。小間はお道具も気合十分。

[茶会] 東京女子大

1人で五島美術館に移動して、東京女子大学表千家茶道会の茜茶会。最終席になんとか滑り込む。

今日は4席とも太市のお菓子。全然知らなかったけど、調べておこう。

[展] 五島美術館 近代日本画

20分ぐらいしか滞在してない。

06/03

ばか……。

五月祭打ち上げ明け

これまでに、これほど悲しい打ち上げがあったか?

[展] ブリヂストン美術館

20分ぐらいしか滞在してない。

[茶会] 首都大学東京

目白庭園で首都大学東京茶道研究会の水無月茶会。

春ハイク

1時間も歩かなくてよかった。

06/01

そうしてあなたは、また前へ進んでしまう。

赤い木漏れ日

愉しみは消えたけど。

流麗なお手紙が。

並木にあかりが。

今月は喜べるかな。